キャッシングの返済は約定返済と呼ばれる方式で、毎月一度、もしくはそれに近い頻度での返済を繰り返していきます。毎月の返済額が1万円だった場合に、今月は厳しいので返済せずに来月一気に2万円を返すといったことはできません。返済日には必ず返済額以上を支払う必要があります。

また、この約定返済として扱われる期日の範囲というものがあります。例えば返済日が毎月25日だとすると、その10日前から返済日までに返済を行うとその月の返済を行ったという扱いになるシステムです。具体的な範囲はキャッシング会社によって異なりますが、この範囲以外の日に行った返済は任意返済という扱いになり、約定返済とは別になります。

任意返済を行った分はそのまま借入残高より差し引かれますが、返済日にはそれとは別に決められている約定返済を行わなくてはいけません。つまり、上記の例で毎月15~25日に行った返済が約定返済と扱われるキャッシングで13日に返済を行うと、また25日までに返済を行う必要があるという訳です。

余裕がある時にすすんで任意返済を行うことで、今後の返済金額や返済回数を減らせたり、それによって金利の面でも得をすることができますが、返済日の支払いとは別だということを覚えておいてください。あまり余裕がない時に任意返済を行ってしまうと、返済日の支払いが行えなくなってしまうかも知れないので注意してください。